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アルプス炭人(すみびと)工房「最後の炭焼き」のお知らせ

2009.11.23

アルプス炭人工房では昔と変わらず、小川村の森の中で白炭窯をつくり、主にコナラを炭材とした白炭を焼いてきましたが、この度、炭焼窯を閉めることとなりました。
下記の予定で"最後の炭焼き"を行いますので、お知らせします。

平成21年12月 7日(月)昼頃:炭材窯入れ
           9日(水)午前:火入れ
           12日(土)9時頃~:ねらし・炭出し

炭出し終了後、簡単な飲み会を予定しています。
諸事情により予定が変更となる可能性もあります。下記にお問い合せください。
また、この炭焼きの過程は、映像記録される予定です。

アルプス炭人工房・最後の炭焼き
発起人:峰村泰(炭人)
     丸田勉
     横矢吉弘
連絡:横矢(090-6115-2969)
   林りん館(026-269-3455)まで

アルプス炭人工房 アルプス炭人工房
※炭人: 峯村 泰                        ※アルプス炭人工房

信州小川村の森は、コナラ、ケヤキ、ヤマザクラ、ヤマモミジなどが自生し、白く輝く北アルプスとともに春の新緑、秋の紅葉の風景は見事なものです。
この豊かな森の中で、昔から白炭が焼かれてきました。
アルプス炭人工房では昔と変わらず、小川村の森の中で白炭窯をつくり、主にコナラを炭材とした白炭を焼いています。

炭には大きく白炭と黒炭の2種類があり、焼き方が異なります。
白炭には「ねらし」という精錬過程により窯内温度を約1000度まで高めるため、黒炭より硬く、部分的なばらつきがなく(一酸化炭素中毒になりにくい)、一度火が付くとゆっくり燃え、燃焼時間が長いのが特徴です。
有名な備長炭はウバメガシを炭材とした白炭であり、信州木炭(白炭)と同じです。

白炭には燃料としての利用以外に様々な別の用途があることがわかっています。
また炭焼きの過程で煙より取れる木酢液にも様々な用途があります(白炭の用途・木酢液の用途参照)。
マイナスイオン効果や電磁波吸収効果、消臭・殺菌効果、アトピー対策効果など、まさに現代人が抱えている問題に対して効果的なものばかりです。

この貴重な森からの贈り物(白炭・木酢液)は現代社会の中での、エコロジーでスローなライフスタイル(人間としてあたりまえの気持ちのいい生活)を実践する為の必需品といえます。




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