館長BENさんの気まぐれロード№23(初めての結婚式顚末記)
2008.12.01
11月27日、信濃毎日新聞に次のような記事が掲載された。
11月29日、森の宿林りん館で結婚式を挙げるのは、富山県魚津市出身の大久保文誉さんと長野県大鹿村出身の大久保(旧制小林)南さん。
11月28日、大久保さんのご家族や鳥取県米子市の友人たちが式場の飾りつけを行った。
華道講師のお母さんは会場を生花で飾りつけてくれた。

※階段の手すりの装飾 ※会場に吊り下げられた淀江傘
11月29日、朝6時20分、結婚式最大の背景、北アルプスが顔を出していた。

※夜明けの北アルプス
林りん館への山道には地元有志による幟旗が2本立てられ、二人の結婚を祝う。

※幟A ※幟B
8時、準備開始。
11時、木蝋燭に火が点けられ、ゲストを迎える。

※音響係の川又康助さんは子供を負ぶって準備 ※木蝋燭が燃える林りん館玄関
11時30分、結婚証明書に参加者全員が署名をした後、参加者がてに手に花を持ち、新郎がその花を摘み取っていくという、ブーケブートニアの儀式で式は始まった。

※署名する参加者たち ※新郎入場
新郎が摘み取った花を花束にして新婦を待つ。
父親とともに現れた新婦の手をとると、カーテンが開き、目の前に雄大な北アルプスの雄姿が二人を迎えた。
参加者は一様に感嘆の声を上げ、会場はどよめいた。アルプスを見馴れた地元のスタッフさえもその素晴らしさに感激し、涙する者もいた。
※新婦入場 ※新婦を迎える新郎
木蝋燭が燃えているテラスに出た新郎は花束を新婦に渡し、求婚する。
新婦は花束の中から一本の花を選び、新郎にささげて求婚を受け入れる。
そして二人はめでたく証明書にサインをして、結婚宣言をするとういう流れで、式は無事終わった。
いや、無事ではなかった。
私はバージンロードのキャンドルに灯を点すことを忘れてしまったという失態をしてしまったのである・・・深謝。

※新郎から花束を受け取った新婦 ※結婚宣言をし、晴れて二人は夫婦に

※退場する新郎新婦 ※かえでを記念植樹する新郎新婦
その後、新郎新婦は林りん館の庭に記念植樹をした。
※玄関を出た二人にシャボン玉のシャワー ※新郎新婦の愛車がセットされた玄関で参加者全員が記念撮影さて、披露宴だが、友人たちの心温まる出し物で和やかな祝宴となった。その模様は以下の写真から汲み取っていただけるのではないかと思う。

※新郎のウェルカムスピーチ ※新郎新婦の親族・右端が新郎の両親

※友人のメッセージに思わず感涙の新郎新婦 ※山本うらがんさんのライブペイント

※新婦の同僚中村さん家族提供のウェディングケーキ

※ケーキ入刀 ※自作の歌をプレゼントする小林旅人

※黒田雅彦さんと一緒に歌う新郎新婦 ※坂田博司さんの淀江傘のパフォーマンス

※新郎の職場、山仕事創造舎の仲間が制作した ※キャンドルサービス
ウッドケーキにチェーンソーを入れる新郎新婦

※キャンドルは小川村の川又牧場と林りん館スタッフ制作のかぼちゃ ※仕上がったライブペイント

※参加者を見送るご家族。左端が新婦の両親
専門式場での結婚式が多い中、久しぶりのまさに手作り結婚式であった。
関わる人が多ければそれだけ「思い」のぶつかりが生じてくることもある。
手作りの場合、本人たちは総合プロデューサーとしてその調整をするのも使命ではあるが、大変な苦労だったに違いない。
しかし、新郎新婦である大久保夫妻はそれを立派に成し遂げた。
成し遂げたという実績が、今後二人の大きな財産となることだろう。
式前後の数日のうち、アルプスが顔を出したのは、紛れもなく、11月29日だけだった。これは奇跡といってよい。
奇跡を起すことができる二人は強運の持ち主に違いない。
大久保文誉・南さん。
改めて、おめでとう。
そして、小川村を選んでくれてありがとう。
(BEN)

※無事役目を終えたウッドケーキとかぼちゃの灯篭たち)
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林りん館で手づくり結婚式があったと聞きました。
遅ればせながら大久保ご夫妻おめでとうございます。
写真を拝見しましたが、皆さんのすばらしい演出で、新しい門出にふさわしい結婚式ですね。
幸多かれとお祈り申し上げます。
わがおがわ親戚隊 五郎
投稿者 小川五郎 : 2008/12/12 11:59